Voice お客様の声 | ヘアースタジオ オンリーワン only one

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たくさんのお客様から、いつも笑顔で声をかけて頂き、誠に有難うございます!!
この「お客様の声」では、今までお客様からいただいたご感想をまとめ、ほんの一例ですが、記載させて頂いております。
これからもたくさんのお客様がご満足いただけるヘアスタイルやサービスをご提供できるように努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。

店内の明るさが気持ち良い
店主の接客対応も評価◎
カットした後の気持ちよさは最高です!!
仕事で転勤しない限り通い続けたい床屋さんです。

30代男性

美容室は、日常から離れ 気分転換できる場所と思ってます。
この場所ではリラックスしてお店を一歩出たら「あ~スッキリ!!」という気持ちでいつも帰ります。

40代女性

おしつけがましさがなくて、髪の疑問にも丁寧に教えて下さるのでいつも参考になります。
白髪染めも、そろそろ考えているので、その時は宜しくお願いします。

40代女性

店主がやさしい方で話しやすくて良いです。

30代男性

とても傷んでいた髪の毛を切らずにケアしながら伸ばして行く方法を教えて下さったのが、とても嬉しかったです。
メニュー全てが丁寧に施術して下さり、特にカットに時間をかけてキレイに仕上げて下さるのがありがたく思っています。

20代女性

AQ よくあるご質問

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  • 髪はきちんと乾かして寝たほうがいい?
  • 髪は熱で傷むんでしょ?だから私は自然乾燥って決めてるの・・・って思っている方はいませんか?
    濡れた髪は水素結合が切れてしまっているので乾いているときよりも弱い状態です。そのまま寝ると枕で髪がこすれあったりしてかえって傷みやすくなるんです。またブローしないとクセがつきやすく朝のスタイリングでかえって無理をしがちです。
    ドライヤーの熱が髪を傷める原因になりやすいのは確か。でも上手につき合うことで、髪の味方にもなるんです。ベストは方法はタオルドライからスタート。髪をこすりあわせず、もむように水分をとります。次にドライヤーです。毛先より地肌から乾かすようにします。大切なのは同じ部分に温風を当てすぎないこと。髪の場合110℃以上で内側の水分が蒸発をはじめ180℃でいっきに蒸気に。
    同じところに集中して長時間当てると、髪の中で水分が蒸気になり、乾いたお餅のように膨れ上がってしまいます。髪から少し離れたところからまんべんなく短時間で仕上げる。温風と冷風をうまく使い分けることがドライヤーのポイントです。
  • 髪は季節で生え変わるんですか?
  • ウサギなどの冬毛のように人の髪が季節の変わり目で一気に生え変わることはありません。
    人間の髪は実はひとつの毛穴から3本くらい生えていることをご存知でしょうか?
    1本が生まれたての髪、1本が成長期の髪、そしてもう一本が成長と止めている髪です。
    成長を止めた髪が抜けるころには、新しい髪の種がすでに生れているというサイクルです。このサイクルをくり返し、人は髪の量を維持しています。こうして生れた新しい髪の寿命は、女性で4~6年という長生きなのです。
    男性なら3~5年と少し短命。この違いは人の寿命にも似た現象です。髪も人と同じという生命の神秘ですね。
    髪って一体、頭にどれくらい本数が生えているのでしょうか?普通の人で1c㎡に約150本。髪全体の面積は約700c㎡なので、全体では約10万本に、そして1日平均50~100本ぐらい抜けてしまいます。すごい本数ですね。
  • スキャルプケアってなに?
  • 髪にとってよいものが頭皮にも良いとはいえません。髪の根元・・・つまり頭皮にまで過剰な油分をあたえて毛穴が詰まると、頭皮は「窒息しそう~!」って叫んでいます。
    特に最近のヘアケアはコンディショニング成分が多く、そういったオイル分や体から出た余分な油が頭皮を圧迫しがちなんです。毛穴のつまりは新陳代謝を悪くしたり、かゆみや炎症につながります。
    そこで大切なのは頭皮ケア。これがスキャルプケアです。できれば周に一回、スキャルプシャンプーで毛穴をすっきりとクレンジングすることをオススメします。シャンプーは髪を洗うだけが目的ではありません。頭皮や毛穴も指の腹でマッサージするように洗い、十分すすぎを心がけましょう。
    すこやかで健康は髪はきれいな毛穴から始まります。まずは毛穴のお掃除が肝心!
  • 抜け毛が増えると薄くなる?
  • 朝枕に抜け毛を発見したら、毛根部分もチェック!髪を1本無理に引き抜くと、根元にはプルプルしたゼリー状の毛根がついています。自然に抜けた場合は、健康であればかたくて丸く固まった毛根があり「青信号」です。問題なのは、毛根にふくらみがなくて先細りしている場合。
    これは髪の根元のコンディションが「赤信号」の危険状態です。では「青信号」なら問題ないのかというと、それだけではありません。枕元を粘着テープでお掃除してみてください。成長した髪に混ざってうぶ毛がありませんか?このうぶ毛がたくさんあると「黄色信号」。
    これから成長するはずの、幼い髪が早く抜けてしまうのも問題なのです。
    髪が「青信号」でなくなったら親権にスキャルプケアを始めて、抜け毛の防止をとりましょう。
  • 家でのヘアケアってどんなものがいいんですか?
  • ドラックストアやコンビニって新商品や定番商品が手軽に買えて便利ですよね。
    ヘアケアも同じ。でも市販のヘアケア商品とサロンで扱っている商品は狙いが違います。
    特にシャンプーは活性剤・洗浄成分が違います。市販の商品は泡立ちが多くて洗浄力が強く、コンディショニング成分をたっぷり配合しています。指通りがよくて洗いやすいですが、すすぎが悪いと髪に残りかゆみや汚れの原因になることもあります。
    対してサロンで扱うものは、アミノ酸や両性ベタイン系といった低刺激の洗浄成分でつくられていることが多く髪にやさしいけどきっちり洗いあげます。またPHコントロール、褪色防止、アミノ酸やタンパク質の補給効果など、カラーやパーマをきれいに保つための役割があるのです。
    そして、もうひとつ大事な理由。それはサロンのケア商品は理美容室の分身だというとこ。
    だからサロンでのスタイリング技術内容、鴨の状態にあわせてヘアケアをアドバイス&チョイスしておすすめするのがプロとしての使命なのです。
    次回お会いするときまでいいコンディションでいてほしい。きれいな髪でいるために、一番大切なことは毎日のケアなんです。
  • どうして白髪になるの?
  • 髪はメラニン色素によって色ができます。白くなるにはこのメラニン色素が含まれていないから。
    メラニン色素を生み出す細胞や酸素が働かなくなると、白髪が生れます。
    原因は加齢や遺伝、ストレス、病気、生活環境などさまざまで実はまだよくわかっていません。
    一般的に白髪は、男性で平均34歳、女性は34歳から出はじめるそうです。
    血行障害などでも毛根に栄養が行かなくなるとメラニン色素をつくれなくなり、部分的に白髪が集中することも。じゃあ一度白髪になると二度と黒くならないの?と言うとそうでもありません。
    加齢など自然な白髪でない場合は、ビタミンA、ミネラルなどの栄養をきちんととってストレスをなくすことで黒髪に戻る場合もあります。
    よく白髪を抜くと増えるなんていわれることが多いですよね?
    実際にはそんなことはありません。出はじめた白髪を抜いてしまうので、なんとなく目立つと感じるのでしょう。それよりも無理に抜くことで、毛根に負担をかけることが心配です。
    そっと根元から切ってあげてください。白髪は出はじめる時期も、その量も場所も個人差があります。年齢ではなく、経験を重ねたひとつの証かもしれませんね。